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アメリカ大統領選挙第1回テレビ討論会が楽しみな話

 こんにちは。ASです。今日はただの雑記です。絶対誰にも読まれないだろうなあ、もしこの記事を読んでくださった方がいらっしゃいましたら大変感謝いたします。

 

 いよいよ明日(厳密には今日)アメリカ大統領選挙の第1回テレビ討論会が行われます。共和党候補ドナルド・トランプ氏と、民主党候補ヒラリー・クリントン氏が一対一で90分間コマーシャルブレークなしで論戦を繰り広げるこの討論会、大統領選の行方を大きく左右すると言われており、両者失敗は許されません。

 ABC News/Washington Post poll が行った最新の世論調査では、クリントン氏支持が46%、トランプ氏支持が44%となっており、CNNはこの結果を「ほぼ横並びである」と分析しています)。両候補が接戦となっている中での討論会に対するアメリカ国民の関心は強く、国民の3分の1に迫る約1億人が何らかの形でこの討論を見守るとの予測もあります。

 日本でのテレビ中継予定は・・・

 NHK総合では9/27(火)の午前10時より30分間の放送を予定しています。また、NHKBS1では午前10時から11時45分まで放送枠を用意し、全編生中継するとのことです。NHKが放送を担当するということで、同時通訳がつくと思われます。

 討論は、6つのテーマに分けて行われるそうです(90分÷6=15分/テーマ?)。経済分野・国防分野などが挙げられるとのことです。テーマが発表されると各候補者がまず2分ずつ自分の意見を発表し、その後自由討論となるようです。

 また、CNNのtwitterアカウントは、おそらく討論の中でのキーポイントとなるような場面をハイライトで随時ツイートすると思います。英語が多少わかるのならば、これを逐一追っていけばこっちのほうが効率が良いと思います。おそらく米国の主要なニュースサイトはこのようなライブ投稿を行うものと思われます。

 

 

 で、なぜ僕がこれに注目しているのかというと・・・

単なる野次馬です笑 なんかすごいじゃないですか、嫌われ者同士の戦い。しかも、自身の私的メール使用問題+健康問題を抱えるクリントン氏と度重なる問題発言+自身の財団における不透明なカネの流れを指摘されたトランプ氏の論戦。殴り合いのようにお互いのスキャンダラスな部分を暴きあえば相当面白いことになりそうです。また、ヒートアップすると過激な発言をしがちなトランプおじちゃんがどのように振る舞うのかにも大変注目しています。

 もちろん建設的な議論が行われることにも期待をしています。アメリカ国内が抱えている闇の部分であったり、今後の国際社会においてどのように立ち振る舞うのかといったことに関しての議論が盛んに行われることにも期待をしています。といっても僕としてはドロドロの言い合いを期待していたりするのですが笑

とにかく!明日は少しでも討論会の行方に気をかけてみてはいかがでしょうか、というお話でした。

トランプがWrestleMania 23でビンスと髪を懸けて戦ってるのを見てるときにはこんなことになるなんて夢にも思ってなかったASでした。