ヤマザキパン工場のバイト、ネットの評判ほど悪くない!?【体験してみた】
こんにちは。ASです。
大学4年生の夏休み、卒業論文の執筆準備以外学業面で何かする必要はないので、ひたすらにバイトに打ち込むことができます。
そこで、今回は某パン会社の工場での夜勤バイトをやってきました。12時間の勤務を終わって思ったのは。「言うほど過酷じゃなくね?」というでした。今回はまだ夏休みがある大学生や、ちょっとお金が必要な人に向けての参考になれば幸いです。
勤務まで
友人が過去にパン工場のバイトをして「ひたすらフランスパンの生地成型という単純作業を10時間以上させられて本当に心が折れた」と言ってたのが気になりました。ネットで調べてみると、過去の体験者たちの悲痛な声がたくさん・・・! そんな声を耳にすると、なんか試してみたくなってしまいました。
登録型派遣会社の求人を調べてみると、ナイスタイミングで求人が!即飛びつきました。翌日の勤務に応募し、すぐに採用となりました。
勤務内容
私は夕方に出勤しました。12時間の勤務なので、解放されるのは翌日の早朝ということになります。敷地内に入る前に、うがい手洗いを行います。やはり食品を扱う工場。このあたりの衛生管理はそこそこしっかりしているようです。一時間程度で食品を扱う仕事での注意点や、健康チェックなどを行います。そして、いよいよ工場に入り勤務を開始します。
私はドーナッツなどを作る部署に配属されました。主に何を行うのかというと
- ベルトコンベヤーで流れてくるドーナツの向きを統一する。
- メンチカツバーガーのメンチカツをひたすら乗せる
- フレンチクルーラーの成型(といっても、半分に切られていてクリームが乗っている土台部分に上の部分をふたのようにかぶせていくだけ)
などでした。本当に単純です。やり方は数十秒の説明で理解できます。とにかくひたすら単純作業をこなしていきます。
休憩は23時ごろに時間、そしてさらに深夜に15分もらえました(ベテランのバイトの方曰く、この15分の休憩はもらえるときともらえないときがあるそうです)。食堂ではその会社の製品が無料でいただけます。有り難く頂きました。
そして、翌朝に勤務終了となります。朝焼けを見ながら感じた得も言われぬ達成感が印象的でした。
別に、そんなにいうほどキツくなくないか?
まず、初めに言いたいのは私はパン会社の回し者ではないということです(笑)
あくまでも私が行ったパン工場や、部署がそうだった可能性は大いにあります。これに関しては追加の検証が必要ですね。あとは、その人に合うか合わないかですよね。
友人の証言や、ネットの声を聞くと、キツいとされる最大の要因は「同じ単純作業を行うため、時間がたつのがとても長く感じる」ということだと思います。今回の勤務に関しては、私はあまりこのように感じませんでした。というのも
- 配置換えが比較的あったように感じた
- 緊張感を感じた
- 比較的金銭面の条件は良いと思った
1に関してですが、1時間半程度でする仕事が変わるため、同じ作業を5時間も6時間もすることはなかったです。変わるといっても単純作業→単純作業なのですが。でも、覚えて、慣れるというプロセスが何回もあることは時間の流れを早く感じさせました。
2に関しては、ライン仕事でベルトコンベヤーが有無を言わさず流れてくるということ、そして自分の前方の工程が何らかの理由でストップしても、自分の工程は止まらずに、ひたすらパンが流れてくるということが緊張感の要因として挙げられます。後者に関しては流れてくるパンをひたすらケースにいったん収納するというイレギュラーな作業が生じることがあります。これがたまに起きるたび目が覚めました(笑)
3はそのまんまです。そこそこ割のいい時給で12時間一気に仕事をして給料は取っ払いなので僕としてはありがたかったです。
悪い点を挙げるとすれば・・・
すべてがいいわけではもちろんありません。僕がちょっとなぁ、と思う点を挙げると、
- 夜勤の場合生活リズムが崩れる
- 匂いが気になる
- とにかくずっと立っている
- 単純作業がつらいと思う人には地獄かも
- ベテランバイトにクセがすごい人がいるかも
2についてですが、工場は原料のチョコなどの甘い香りや、揚げ油の匂いなどが充満しています。僕は終盤に気分が少し悪くなってしまいました。
4についてですが、うわの空がずっとできる人はこのバイトすごく向いてると思います。
5についてですが、たまーにすごくぶっきらぼうだったりする人がいます。なんかすごく心が悲しくなってしまうことが1回だけありました。というのも、偉い人から「あの人と仕事を交代して」と言われその人の働いている洗い場へ行き、「交代しろと言われたんですけれども・・・」といったところ、持っていたスポンジをシンクに投げ、足早にその場を去られたのです。悲しかったです。
まとめ
気になった方は、一度働いてみてはいかがでしょうか!?
海外デーティングアプリを使うとタダで外国人と出会えるとかどうせ嘘だろ?[実践編]
3秒まとめ:外国人とデートできたぞおおおおおおおおおおお!
さて、昨日の記事では、Tinder, Coffee Meets Begle(以下CMB), OkCupidという海外出会い系アプリ3つをさらっと紹介しました。↓
今日はこれら3つのアプリを一か月以上使ってみての感想を述べたいと思います。
【基本的な戦略】
基本的に紹介されるすべての人にはいいね(Like)の意思表示をしていきました。つまり、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」作戦で挑みました。なお、プロフィール写真は当然普段の自分の数倍見栄えの良い「盛れてる」写真をチョイス。ちなみに僕はストレートの男です。
【各アプリの共通点】
「外国人」といういうとブロンド女性が真っ先に浮かんでしまいがちですが、これらの出会い系アプリではそのような女性はそんなに多くはありません。外国人の大半は中国やフィリピンをはじめとするアジア諸国出身の女性です。
【反省点】
細かく各アプリに行く前に僕自身の反省点を書くならば、「プロフィールは詳しくあれ!」ということです。自分が女性が自分の好みに合うかどうかを判断する際に、写真だけというのは寂しい。できるだけ自分の趣味や面白い人アピールをしたほうがよいです。海外出会い系アプリなので英語が多少できるとよいと思います。中学で習った程度の文法が分かれば大体大丈夫だと思います。あとは気合で!
また、マッチングされた際のチャットやLineでのやり取りはできるだけマメしたほうが良かったです。相手に関心があることを示すように質問を適度にしながら自分の話もするということに苦心しました。
それでは、一つ一つ使って見ての感想↓
【①Tinder】
とにかく日本人が多い。外国人と出会いたいならあまりお勧めできない。お互いにLikeになったうちの8割は日本人で、外国人は2割程度だった。少ない情報で好き嫌いを決めるため、マッチしてチャットに臨んでも根気よく臨まなければすぐに会話は途絶える。1人の日本人女性とLine交換をし、会う約束を取り付けたが、急な用事が入ってしまいキャンセルしてそれから音信不通に。
【②CMB】
日本人と外国人は6:4程度?Tinderよりかはひどくないと感じた。このアプリは無尽蔵に品定めできるわけではなく、毎日正午に一定数の紹介がある。プロフィールは皆そこそこ重厚なものとなっており、Tinderよりかは本気のお付き合いを望んでいる人が多いのではないだろうか。これに関してはお恥ずかしい話だが、全くマッチすることができなかった
【③OkCupid】
私が体験した中で一番うまくいった→デートにまでこぎ着けた のはこのアプリだった。日本人と外国人は3:7程度。このアプリでとても気に入ったのが、「メッセージ機能」だ。これは、お互いがLikeの意思表示をしていなくても、好き勝手にその人にメッセージを送れるという機能だ。なので、気になった人にはメッセージをどんどん送ることができる。私はとにかく送りまくった。写真やプロフィールでは伝わらない自分の魅力を伝えることができたり、その逆もある。
様々な女性とメッセージのやり取りをする中で、一人のベトナム出身の20歳の女性と意気投合し、Lineを交換した。なんでも彼女は日本で働きたいらしく、日本語を勉強中とのことだった。たまに英語でチャットをし、そしてたまに日本語でチャットをするという奇妙なやりとりを続け、私のほうから「一回会わない?」誘ってみた。するとあっさりとOK。
デートといっても、本当に純粋に普通に二人で街を歩き、ご飯を食べ、解散しただけだったが、彼女の片言の日本語や、純粋な瞳に魅了された。同じアジアではあるが、顔立ちははっきりとしていて、可愛らしい娘だった。
ちなみに、今でもLineで連絡は取っており、また遊びに行く予定だ。
まとめ
- 海外出会い系アプリで外国人と出会える
- 真面目な出会いならCMB,カジュアルならTinder
- OkCupidのメッセージ機能で、写真では伝わらない自分の魅力を伝えることができれば出会いの機会は増える
海外デーティングアプリを使うとタダで外国人と出会えるとかどうせ嘘だろ?[基礎知識編]
いいえ、出会えます。といってもイヤらしい展開になるかはその人次第でしょうが。
くそ暇なわたくしが人柱となりました。一つ目の記事が出会い系とは先が思いやられる感じがしますがさっそくレポートしていきます。その前にまず基礎知識から。
アホほど暇を持て余していた僕は、「Tinder」,「Coffee Meets Bagle」,「OkCupid」の3つのアプリに手を出しました。スマホアプリをダウンロードして3つともタダで十分使えます。日本の出会い系サイト・アプリだと「人のプロフィール見るのに○ポイント必要~」とかありますが、この3つのアプリはそのような制度はありません。仕組みとしてはだいたい位置情報から、周囲半径○キロメートル(これは設定で変えられる)にいる人を紹介してくれます。
ざっくりと3つのアプリの特徴を書きます。本当にざっくり、そして主観入りまくりです。
Tinder
・日本人女性が結構多い
・写真を見て好きか嫌いかを判断(好きだったら右にスワイプ、嫌いだと左にスワイプ)
・お互いが好きじゃないとチャットできない、→出会いずらい
Coffee Meets Bagle
・日本人女性が多い
・一日に7人程度しか紹介されない
・お互いがかなり慎重に吟味する傾向にあるような気がする。
・お互いが好きじゃないとチャットできない→出会いずらい。
さあ、ここまで来たらもう答えはお判りでしょう。
そう、Okcupidなのです。名前くそダサいけど。
Okcupid
・日本人はそこまで多くない・
・お互いが好きにならなくてもメッセージが遅れる!
なので、写真だけでは伝わらない自分の魅力を存分に伝えることができるのです。
気に入った人には手当たり次第にメッセージを送ってみるとよいと思います。
で、外国人女性と出会いたくなければ、TinderかCoffee(以下略)を使えばいいと思います。
さあ、次回は実際に使ってみてどのような結果になったのかをお伝えしたいと思います。